基礎の解説

- 心の苦しさの原因を理解するのに心理学はいらない
- 心を理解するときの3本柱
- 1.条件反射(学習) [心を理解するための三大要素]
- 人は誰でも自らの内部に自己を成長させる力をもっている
- 人の成長とは?
- 経験は、2つに分類できる
- 人生を付きまとう「人としての成長」を妨げる子供時代の経験
- 直接的体験よりも重要な二次的体験
- 不快を浄化する二次的体験と、不快を強化する二次的体験
- もともと人は、性善でも性悪でもない、ただ普通の人間
- 学習の蓄積について
- 『心』という ブラック・ボックス
- 不要な学習を最小限に留めるために
- 子供が嫌な体験をしたときに、親が、まずすべきこと
- 守ろうとすると、逆に、苦しめることになる
- 「子供を守る」とは、子供の何を何から守ることなのか?
- 自分の中にある「自分を守ろうとする機能」
- 心を苦しめる重大な思い込み
- 2.心が苦しいという感覚 [心を理解するための三大要素]
- 学習が現在の動作に現れる
- 感覚が行動をコントロールする
- 感覚と感情の関係
- 心とは何か?
- 2種類の『心の苦しさ』
- 3.解釈 (心を理解するための三大要素)
- 生命活動に関する「解釈」の例
- 解釈が始まる理由
- 正しい解釈のために
- 解釈に関する参考情報
- 「基礎の解説」のまとめ