「心の苦しさ」の取り扱い方

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連結させたまま解消を目指す方法

心理症状、問題行動、現在の状況、過去の出来事、将来への不安など、意識している問題や課題について、話をする中で、湧き上がってきた感情も、一緒に吐き出す方法です。

誰かに相談したりするのは、これに当たります。

ただ、一般の人に相談するときに、2つの問題があります。

  • 話す側の問題 : 感情を話すのが苦手
  • 聴く側の問題 : 人によっては、傾聴よりも、すぐにアドバイスをしてそれの実践を相手に要求することが多い

 

感情を排出し、相手を通して昇華されなければ、いくら話しても気持ちは収まりません。その上、余計なアドバイスまでもらって、それを受け入れてしまえば、更に自分を追い詰めることになってしまいます。

相談した人は「ただ、話を聞いてもらいたかっただけ」なのに、自分があまり話せないで、逆に、相手のアドバイスを延々と聞かされるのも苦痛です。

自分の話をするために、「でも、それは・・・」というように相手のアドバイスを受け流していると、逆に、「アドバイスを受け入れてもらえない」と相手が怒り出したりすることもあります。せっかく勇気をだして相談しているのに、逆に、相手に気を使って疲れてしまうだけ。自分の話したい話を、話したいようにするのは一苦労です。

そんなときに活用できるのが、カウンセリングルームという場所やカウンセラーという相手です。

 

分離して解消を目指す方法

例えば、「泣ける映画を見て、オイオイと泣く」といった方法は、これに当たると思います。

タバコを吸ったり、辛いものを食べたりするのも、同じような効果があります。

他にも、色々ありますが、その詳しいことは、次のコンテンツで説明していますので、そちらを参考にして下さい。

–> 心の苦しさを解決する方法 (サイト名:ピュアハート・カウンセリング

 

で、もう一つ、面白い方法があります。

それが、催眠療法『握りつぶし』と呼ばれている手法です。

ようやく、このサイトで私が説明したかったことを書き始める、スタート地点にたどり着くことができました。

これまで延々と説明をしてきたのは、実は、ここから先の説明をするためだったのです。

 

では、次ページから、催眠療法に関して、私が理解していることを説明していきます。

(ただし、催眠誘導の説明は省略します。)

 

 

 

 

【追記 2013.11.20】

催眠状態に関する説明は、電子書籍「心の解釈(第3巻) 催眠状態から理解した心の解釈」にまとめました。

表紙(第3巻)02

催眠療法の基礎となる部分の説明ですが、少しマニアックな内容になっています。

催眠療法を実際にやっている方でないと、意味が分からないかもしれません。

 

内容を短くまとめると普段の状態も催眠状態も何ら変わりないということです。

日常と思っている状態も、実は、催眠状態だといった方が正確かもしれません。

 

催眠療法の技法的なことは、別途にします

 

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